らくたま33号(銀座8丁目商業ビル)の募集画面に掲載した「想定収支(賃料収入)」に関する内容のご説明と一部修正についてご案内申し上げます。
本件は一部の応募検討者様からいただいたご質問へのご回答ではありますが、多くの方に共通するご関心事項と考えられるため、情報開示の公平性を重視し、全てのご検討者様へ共有させていただきます。
🧾【ご質問】
契約成立前書面(P22)に記載された「全賃料収入(年間)21,119,880円」と想定収支スライドの「年間37,275,042円」に差があります。どのような理由で賃料収入が増加するのでしょうか?
💡【ご回答(収益増加の理由)】
お問合せいただきありがとうございます。
契約成立前書面に記載されている「21,119,880円」は現在入居している10テナント(206.75㎡)のみを対象とした収入です。
一方、現在オーナーが使用している139.08㎡の区画は、物件取得と同時に退去予定です。この区画については、一定の空室期間を想定した上で、2025年2月より新規テナントが入居する前提でシミュレーションを行っております。
したがって、現10テナントに加え、当該区画も賃貸化されることで、想定賃料収入は増加する見込みとなっております。
🔍【想定収支スライドの表記修正について】
従来の想定収支には、水道光熱費(テナント受入):4,516,380円その他収入(看板料・町内会費など):686,539円が賃料収入に含まれていたため、厳密な賃料収入とは言えない表記となっておりました。
より適切な情報開示を行うため、上記項目は賃料収入から切り分けて別表記とし、募集画面の想定収支スライドを修正いたしました。
最新のスライドは以下のとおり掲載しておりますので、どうぞご確認ください。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。