■プロジェクト概要神奈川県横浜市中区のオフィスビル1F部分(持分50%)を投資対象とします。「らくたま6号(横浜市③)」は、「らくたま1号(横浜市①)」(5月1日より運用開始済み)の継続ファンドになります。本物件は、当社(株式会社フロンティアグループ)が所有し、過去7年間満室稼働の実績があります。当社子会社とのマスターリース契約(賃料保証型)締結により、一層の賃料収入安定化を図ります。加えて、当社の劣後出資比率を高めに設定し、運用期間中の損失を20%まで当社が負担することでお客様の投資元本の安全性を優先的に守る「優先劣後システム」を採用しています。
■劣後出資比率とファンド設計について本件「横浜市シリーズ」は、みなとみらい地区近くのオフィスビル1Fを2つに区分して、それぞれ、劣後出資比率30%の高い安全性を維持する「継続ファンド」として3ヶ月ロールでファンド組成する構想でスタートいたしました。しかしながら、直近ファンドにおいて最終応募率が想定以上に高い水準となり応募者の期待に応えられなかったこと、また、10月組成予定の1億円超ファンドまで時間を要することから、本ファンドでは、優先出資枠を広げて多くの方にご参加頂くために、横浜市①②と比較して低い劣後出資比率(20%)とさせていただきました。一方で、マスターリース契約は継続とし、出口戦略を明確化することで投資安定性を維持するファンド設計といたしました。加えて、らくたま独自の『5日ルール』をご支持頂いた方の期待に最大限応えるため、不動産クラファン業界ではファンドスケジュール上の限界点となる、新ルール『3日+翌日償還』を採用することにいたしました(※3日は3歴日)。本ファンドの説明をご確認いただき、『らくたま』 の思いに共感いただける方からのご参加を心よりお待ちしております。
本ファンドの出口戦略は、マーケットに大きな変化がない限り、『らくたま』が追加組成(10月中旬募集・10月31日組成予定)する『継続ファンド』、もしくは、当社への売却を基本方針とします。本物件は、①当社保有実績、②ファンド組入実績、③出口戦略の明確化による売却リスク極小化の取り組みにより、相対的に高い投資安定性を確保し、新規に不動産クラウドファンディングを検討するお客様が本ファンドに取り組みやすい設計を目指しました。
本ファンドは新ルールの採用により、①資金効率最大化による『実質的利回りの大幅UP』、②早期資金回収による『リスク低減』、③『当選発表迄の待機期間の短縮』の3つのメリットをらくたま会員に提供します。本ファンドでは、実質的利回りが+2.55%pt改善するなどのメリットがある一方で、応募期間と入金期間(今回は3日間)は短くなりますので、早めのご応募・ご入金をお願いいたします。『らくたま』は今後も出資者ニーズを考えた新しいファンドプランをご提供します。
■公式SNS
『らくたま』SNSでは、早めのファンド情報など提供しています。ご希望の方は下記リンクより友だち登録やフォローをお願いします。
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※入金期日は8月1日22時を予定しております。